東根中部小学校の11月2020
卒業アルバムづくりがスタートしました!
東根カメラ スタジオロケーションさんにおいでいただいて,卒業生1人ずつと,各学級の写真を撮影しました。
各学級のアルバム委員が,特集ページの内容を考えています。できあがりが楽しみですね。
5年生 理科 ろ過の仕方が分かりました!
溶け残りのあるミョウバンの水溶液の,固体の部分と液体の部分を分ける「ろ過」について,実際に行うことを通して学びました。
さて,ろ過が終わったろ液には,ミョウバンが溶けているでしょうか?この次に,調べていきます。
3年生 社会科 ラ・フランスづくりの工夫について学びました
岡崎東根公民館長さんをお呼びして,3年生が,東根市のゆるキャラ「タントくん」のモチーフにもなった,ラ・フランスづくりについて,教えていただきました。
もともと,西洋なしの受粉樹として導入されたものが,今では,果樹王国東根市の名産品の一つになっています。そこにたどりつくまでの,「工夫」がよく分かりました。岡崎館長さん,たいへんありがとうございました。
私たちの頭脳の分身が走りました!
今まで,①家庭にある家電製品にはセンサーが内蔵されているものがあり,内蔵されているものはコンピュータに信号を送って動作をコントロールしていること。②コンピュータを制御〔コントロール〕する手順や計画をプログラムと言い,プログラムをつくることをプログラミングと言うこと。③豆電球を点灯させるプログラムをつくるには,順序や命令が続く長さを考えなくてはならないこと。④点滅を続ける豆電球のプログラムをつくるには,命令の順序や長さだけでなく,必要な部分を繰り返せ〔反復しろ〕という命令を加えなければならないこと。の流れで学習を進めてきました。今日は,スタディーノという,プログラムを実行できるミニコンピュータにパーツ〔電球,LED電球,コンデンサー,手回し式発電機〕をつないで,プログラミングを行った③と④のプログラムを走らせて,検証しました。
プログラムした通りに,豆電球やLEDライトが点灯,点滅し,子どもたちからは,大きな歓声があがりました。自分たちで考えたプログラムの正しさと実用性が検証されたからです。
次回は,④点灯させたり,点滅を繰り返させたりするだけでは,電気を効率よく使うことはできないことから,人感センサーを使って人がいる時だけ電気を流す,かつ,光センサーを使って暗くなってから電気を流す,センサーを使ったプログラムづくりと検証に挑戦します。
順序よく,必要に応じて繰り返したり,条件を選択したりしながら・・・
6年生の理科では,電気のはたらきを学習しています。最初は,電気は発電所の発電機でつくられていること,電気エネルギーは,様々な電化製品などを通して,光,音,運動,熱などのエネルギーに変換されて使われていること,電気エネルギーはコンデンサーなどに蓄電できること,などを学習してきました。次に,家庭で使われているコンピュータで自動化されている電化製品を取り上げて,どんなところにコンピュータが使われているかを話し合いました。エアコン,テレビ,コンロ,給湯設備などは,電気の使われ方を温度,人感,光などの「センサー」使って制御していることが分かってきました。センサーを生かせば,限りある電気エネルギーを効率的に使うことができるようです。そこで,センサーを生かし,どのような「プログラム」を作れば,電気エネルギーを効率的に使えるのかを考えてきました。
前時まで,プログラミングの意味とスクラッチベースのスタディーノソフトを使った簡単なプログラミングソフトの使い方を学びました。今日は,スタディーノのブロックを順序よく組み合わせて,豆電球を10秒間点ける簡単なプログラム〔順序〕と,それでは電気を効率的に使えないことから,オンオフを1秒間ずつ繰り返す点滅するプログラム〔反復〕を考えました。さらに,バラメータの数値の大小で電流のオンとオフをコントロールする,人感センサー,光センサーを組み入れた〔条件分岐〕のプログラムを考えました。次回は,いよいよ実際にプログラムが正しく走るかどうかを,スタディーノPCを繋いで確かめます。
雪が積もるまで晴天の日は?
3年生は,体育でラインサッカーに挑戦しています。
ただボールを追いかけるのではなく,守るエリアや役割を決め,交代しながら試合を行っています。
物が溶けることを「粒子」でイメージ!
今回の5年生の「物の溶け方」の学習は,溶け方を「粒子で表してみる」という視点をあたえて考えるようにさせています。物が水に溶けるという現象を具体的にイメージ図に表すようにさせてきました。目に見えない粒になって溶けているという世界を見えるようにすることで「粒子の保存性」の概念が形成しやすくなったり,物質が粒子からできているという科学的な見方や考え方を育てたりできることに繋がっていくからです。
同じ量の水に,食塩はたくさん溶けるのに,ミョウバンはなかなか溶けてくれないことを粒子の「大きさ」や「隙間」を使って説明できました。また,溶け残りのある両者の水溶液の溶け残りを溶かすには,「隙間」を新たにつくったり,広げたりすることで溶けるのではという仮説を導くことができ,実験方法を考えることにも役立てることができました。
1年生の体験学習は大森緑地公園で♥
公園内の落ち葉や木の実を使って,すてきな服や小物をデザインして作りました。
落ち葉のベッドに寝そべってみました。あったかーい!
晩秋の1日をたっぷり楽しむことができました。〔10月29日〕
落ち葉のシャワー
グラウンド隣のさくら公園のソメイヨシノの紅落葉が進んでいます。
この時期にしかできない落ち葉のシャワーです。
すてきな記念になりましたね。1年生のみなさん!
5年3組が階段の歩き方をCheck!
一段跳ばし,走る,左側通行,並列通行,おしゃべり通行,手すり伝い歩き通行など,課題の多い階段の歩き方を5年3組が進んでチェックしながら良い歩き方を呼びかけ,校内の歩き方の向上に貢献しました。
校内生活環境を自分たちから良くしようとし,行動できる力は,6年生になったときにおおいに生かされると思います。
★緊急連絡の運用方法
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★東日本大震災の教訓で,連絡手段を複数準備しています。
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東根中部小学校ピクトグラム
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制作 東根中部小学校 中の人
山形県を表すピクトグラム
山形県公式Twitterより引用