東根中部小学校の2月2021

柱時計のふりこはどんな仕組み?

 理科で,時間に関係する道具,ふりこ時計やメトロノームにどうしてふりこが使われているかを考える学習を行いました。おもりの上下で時間〔リズム〕を調整できることや,ふりこのふれはばによらないでいつも一定の時間〔リズム〕で歯車を動かしたりリズムを刻んだりできるから使われていることが分かりました。5年生が,昇降口にある振り子時計のおもりを観察して,おもりをねじで上下できることを確認していました。

 言葉に終わらず,学んだことを生活や生活で使われている「本物」で確かめている姿に,学ぶ意欲を感じました。